介護の情報管理システム『SCOP』が排泄ケアシステム『Helppad』とシステム連携を開始

社会福祉法人善光会 サンタフェ総合研究所
株式会社aba
パラマウントベッド株式会社

 

 この度、社会福祉法人善光会(本部:東京都大田区東糀谷6-4-17 理事長:梅田茂、以下「善光会」)サンタフェ総合研究所は、株式会社aba(所在地: 千葉県船橋市前原東3-30-5 代表取締役:宇井吉美 以下「aba」)とパラマウントベッド株式会社(所在地:東京都江東区東砂2丁目14番5号 代表取締役社長:木村友彦 以下「パラマウントベッド」)が共同開発した、におい検知による非接触・非侵襲の排泄ケアシステム『Helppad(ヘルプパッド)』と、善光会が開発した介護福祉事業者向け情報管理システム『スマート介護プラットフォーム”Smart Care Operating Platform”(略称「SCOP」)』とのシステム連携を開始いたしましたことをお知らせします。

 

<背景>
 『Helppad(ヘルプパッド)」は、三大介護の一つである排泄介助が適時的確にできていないことによる、施設利用者への提供サービス品質の低下や介護職員の業務負担を軽減するという目的の下、abaとパラマウントベッドによって共同開発された排泄ケアシステムです。

善光会は、介護に関係するステークホルダー同士を結びつけるプラットフォーム(『SCOP』)の形成を目指しており、介護現場の業務負担軽減とサービス品質の向上に繋がるサービス展開を可能にする取り組みを数多く実施してまいりました。この度、abaが掲げる「現場に寄り添った手触りのあるテクノロジーによって、必要なときに必要な介護を実現する」というビジョンに共鳴し、善光会が運営する施設での現場実証と製品の更なる改良のための共同開発を実施、5機種目となる『SCOP』とのシステム連携を進めることとなりました。

<連携に向けた実証と共同開発>
 善光会は、2019年3月よりabaとともに弊会の運営施設にて『Helppad』の導入実証をし、誤報率や現場の使いやすさ等の製品自体の検証の他、『Helppad』を効果的に活用する業務オペレーションやデータの管理記入がしやすいUI/UX等の製品改良のためのフィードバックをいたしました。そのうえで、弊会が開発した介護福祉事業者向け情報管理システム『SCOP』と『Helppad』をシステム連携させることで、介護職員が携帯するスマートフォンへのおむつ交換予測時間の通知や排泄記録の連動によるシームレスな情報共有を可能にしました。

 善光会は、aba、パラマウントベッドとともに、さらに高いレベルでの施設利用者への高品質な介護サービス提供と介護職員の業務負担軽減の両立をさせた「次世代介護」の実現に寄与します。

 

【Helppadとは】
 『Helppad』は業界初の「におい」で尿と便を検知するセンサーを用いた排泄ケアシステムです。機器を身体に装着することなく、ベッドに敷くだけで排泄を検知できます。排泄検知のお知らせはベッド脇の手元スイッチやWebアプリケーションで確認でき、排泄や下剤投与の記録も可能です。また、蓄積されたデータを利活用して排泄パターン表を自動作成する機能も備えています。

【スマート介護プラットフォーム”Smart Care Operating Platform”(略称「SCOP」)とは】
 SCOPは、介護業界で初めて他社連携を可能としたクラウド型介護ロボット連携プラットフォームです。介護施設職員の業務負担軽減とサービス品質向上を目的に介護業務を支援する様々なアプリケーションで構成されており、現在は、複数機器のインターフェースを統合する『SCOP Now』と記録・申送り業務負担を削減する介護記録アプリ『SCOP Home』のサービス提供を行っております。介護にかかわる人々を結びつけ、業界全体として介護現場の業務負担軽減とサービス品質の向上に繋がるプラットフォーム形成に向け、連携機器を順次拡大しております。


■報道関係お問い合わせ先
株式会社aba                   広報担当 TEL:047-494-6823 sales@aba-lab.com
パラマウントベッド株式会社           広報担当 TEL:03-3641-1111
社会福祉法人善光会 サンタフェ総合研究所      広報担当 Email:sfri@zenkoukai.jp

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