善光会の介護IoTシステム『SCOP』、コニカミノルタ開発システムと連携

社会福祉法人善光会 サンタフェ総合研究所
コニカミノルタQOLソリューションズ株式会社

 この度、社会福祉法人善光会(本部:東京都大田区東糀谷6-4-17 理事長:梅田茂、以下「善光会」)サンタフェ総合研究所(https://sfri.jp/)は、コニカミノルタQOLソリューションズ株式会社(本社:東京都中央区、社長:三浦雅範、以下「QOLソリューションズ」)が提供する『HitomeQ(ひとめく)ケアサポート』と、善光会が開発した介護福祉事業者向け情報管理システム『スマート介護プラットフォーム”Smart Care Operating Platform”(略称「SCOP」)』とで、システム連携いたしましたことをお知らせします。

 

 

■『SCOP』と『HitomeQ ケアサポート』の連携価値


 「HitomeQ ケアサポート」の行動分析センサーから得た入居者の行動を、『SCOP』を構成するアプリケーションの一つである複数のロボット介護機器のインターフェースを統合するアプリ『SCOP Now』によって、他の機器から取得した情報と同様にスマートフォン等で確認することができます。これにより、従来の『SCOP Now』だけではできなかった、入居者の画像を見てから次の行動を判断する、ということが可能になります。即ち、画像を見て必要なタイミングにだけ訪室や声がけを行えることで、不要な訪室等が削減されます。また、両システムのデータベースを連携させることにより、情報管理用WEBアプリ『SCOP Online』で登録・更新された入居者情報や機器の設定情報(入居者毎の通知設定等)が「HitomeQ ケアアポート」へも反映され、異なる両システム間であってもシームレスな情報管理が可能になります。さらに、ケア内容や介護スタッフの状況に合わせ、スマートフォン(HitomeQケア記録アプリ)やタブレット(介護記録タブレットアプリ『SCOP Home』)を適宜選択して、介護記録を入力することができます。このように、本連携によって複数のロボット介護機器の運用を包括的に効率化することで、介護職員の介護業務にかかる作業時間を効率化すると同時に、入居者に提供するサービスの質のさらなる向上を実現します。

 

【スマート介護プラットフォーム”Smart Care Operating Platform”(略称「SCOP」)とは】
 SCOPは、介護業界で初めて他社連携を可能としたクラウド型介護ロボット連携プラットフォームです。介護施設職員の業務負担軽減とサービス品質向上を目的に介護業務を支援する様々なアプリケーションで構成されており、現在は、複数のロボット介護機器のインターフェースを統合する『SCOP Now』と、職員の記録・申送り業務負担を削減する介護記録アプリ『SCOP Home』のサービス提供を行っております。介護にかかわる人々を結びつけ、業界全体として介護現場の業務負担軽減とサービス品質の向上に繋がるプラットフォーム形成に向け、連携機器を順次拡大しております。

 

【HitomeQ ケアサポートとは】
 人材不足が深刻化する介護業界において、QOLソリューションズは、「HitomeQ ケアサポート」を介護施設に導入してきました。居室の天井に備え付けた行動分析センサーで入居者の行動(起床・離床・転倒/転落)を認識し介護スタッフのスマートフォンに映像と共に通知、転倒事故発生時にエビデンス映像の自動記録、ケア実施後すぐにスマートフォンで簡単入力できるケア記録などの機能を備えています。スタッフ業務の効率化により余裕時間を生み出し、入居者の生活の質(QOL*)を向上する介護の実現に貢献しています。*QOL: Quality of Life


■報道関係お問い合わせ先
社会福祉法人善光会 サンタフェ総合研究所 E-mail: sfri@zenkoukai.jp
コニカミノルタQOLソリューションズ株式会社 E-mail:hitomeq-info@konicaminolta.com

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